Autonomic nerves自律神経へのアプローチ

Autonomic nerves

自律神経へのアプローチ

昨今我々は、様々なストレスにさらされています。急激に変わるストレス環境に自律神経が適応しようとしている結果、交感神経が優位になってしまいます。息を吸うことによって交感神経が優位になりますが、体やメンタルの不調、社会的なつながりにより、息を吐けていないことによる問題が多いです。自律神経は、身体を動かす事と違い、自分自身でコントロールができません。血圧や心拍数、体温は自身でコントロールできないですよね。ですが、唯一自律神経へアプローチできるのが呼吸になります。

人間は1日2万4千回の呼吸を行いますが、適切な呼吸ができていないと、 過剰に息を吸う=過剰に息を吸う筋肉を使う=筋肉がさらに硬くなり、交感神経が優位になる=自立神経が乱れる という流れになります。

Be Ready Sapporoでは、過剰に使ってしまっている筋肉とストレスによく反応すると言われているツボへ鍼刺激を行い、交感神経を優位にさせてしまう筋肉の過緊張を軽減させ、その後、活性化していない副交感神経の機能を高めてあげます。その後、本来あるべき呼吸を取り戻しながら、三半規管や視覚などの脳へ介入して自律神経の調整を行います。そうすると、全身の血液量が改善(手足の冷えや)や、慢性疲労、めまい、頭痛などの改善も可能になり自律神経自体が整います。

自律神経への介入は「本物の知識」が必要です。
要素還元的ではなく、人間の身体を一つの個体として捉え、様々な角度から評価介入改善が可能なBe Ready Sapporoのサービスをご堪能ください。