Student training

8〜11歳までの子供は神経機能発達が盛んであり、12歳までには大部分が完成されるため、「ゴールデンエイジ」と呼ばれるほど、とても大事な時期になります。将来のパフォーマンス（運動遂行能力）は、子供の頃の運動量・運動習慣で大きく関係しております。
このゴールデンエイジのうちには”筋肉”ではなく”動き”へアプローチして、ケガをしない身体作りを行います。
小学生の頃から一つの専門種目のみ絞って競技を行っていると、複数の種目やトレーニングをしている子に比べ、怪我のリスクが高まるだけでなく、最終的な競技パフォーマンスが向上しないという確かなデータとして出ています。小学生の頃は”発育発達”を考慮して”神経機能”へアプローチしたトレーニングが重要になります。ケガや痛みの改善だけではなく、けがをしない根本的な身体づくり、体感を備えます。
数多くのTOPアスリートの身体を診てきた経験と実績があるからこそできるレベルが高いトレーニングです。

12歳〜15歳の子供は、筋肉へ負荷がかけられる年齢になる前の大切な時期です。
バーベルやダンベルなどを用いたウエイトトレーニングを効率的に行うためのトレーニングを行います。機能向上をしながら、パワー、バランス、アジリティ、クイックネス、スピードなど、スポーツに必要な要素をトレーニングしていきます。子供達は、トレーニングによる成功体験を通して、豊かな人生を送ってもらえるような指導をしていきます。ケガをしてしまった後のリハビリ場所としてもご利用してください。
そのリハビリを通して、ケガがなくなる身体作りを行うことはもちろん。身体のバランスそのものを整ええます。
「強く。今までとは違うプレイ・パフォーマンス」を実現できるようサポートします。

現在に至るまで、様々なジャンルの未来のアスリートたちが通ってきてくれております。